武蔵野赤十字病院が(仮称)新一番館の新築工事を含めた総額206億円の工事を実施中ですが、2025年6月、ついにその姿が見えてきました。
旧駐車場に新一番館を新築
今回の工事は、施設の老朽化が進んだことや新耐震基準に適していない病棟があるなどの課題があり実施。

具体的には旧一番館を解体し、地下1階、地上11階建ての(仮称)新一番館を新築。また、6階建ての(仮称)議会棟・エントランス棟の各新築工事も実施。2社による入札の結果、206億円(税別)で大成建設が受注し、当初予定していた工期は2027年1月31日まで(新築工事は2025年4月30日まで)


そして2025年6月現在、工事の足場幕が徐々に撤去され、その姿があらわに。


なお、武蔵野赤十字病院HPによれば、新病棟は全室個室になる予定とのこと。
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206億..