使い捨て傘ゼロを目指す傘のシェアリングサービス「アイカサ」が、JR東日本と連携し、中央(快速)線に順次「アイカサ」を設置し、東京~高尾駅間の全駅および、総武線秋葉原~三鷹駅間の全駅で傘シェアスポットを導入することが分かりました。
どこでも傘を借りられ、どこでも返せる
「アイカサ」とは、 2018 年 12 月にサービスを開始した、日本初の傘のシェアリングサービスで、レンタルスポットを設置してある場所であればどこでも傘を借用、返却できるサービス。武蔵野市には吉祥寺にいち早く導入されていました。
スマホアプリ一つでその場で簡単に傘を借りられ好きな場所で返却でき、環境にもやさしい次世代のサービスとして、2022年4月現在で、登録ユーザー数は 25 万人超。
今回、順次整備を進めていた中央線東京~高尾駅間の全駅および、総武線秋葉原~三鷹駅間の全駅で利用が可能に。これからの雨の季節に合わせ、より便利な移動が実現。
■サービス開始日
- 2022年4月14日(木)吉祥寺
- 2022年4月21日(木)三鷹・武蔵小金井・国分寺・立川・日野・豊田・八王子
- 2022年5月19日(木)西国分寺・国立・西八王子・高尾
- 2022年5月20日(金)武蔵境・東小金井
■利用料金および利用方法
「アイカサ」の設置により、沿線に住んでいる方に「傘を持ち歩かない生活」「雨の日に濡れない体験」を提供し、電車内・駅構内等での傘の忘れ物や使い捨ての削減、それにともない廃棄されるビニール傘の削減を通じて、環境の保護においても貢献していくとのこと。
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コメント
ありがたい!サービスですねÜ
でもでもー武蔵境の開始が遅いのが…
やはり?境だからですかね?