2022年6月6日(月)~6月12日(日)に神宮球場・東京ドームで行われた全日本大学野球選手権大会で、武蔵野市にメインキャンパスのある亜細亜大学が20年振り5度目の優勝を果たしました。
全国から27チームの代表が参加したこの大会。
亜細亜大学は初戦の近畿大学(関西学生)に2対1、準々決勝の名城大学(愛知大学)に6対3、準決勝の東日本国際大学(南東北大学)に3対1と接戦をものにし、迎えた12日(日)決勝の相手は上武大学(関甲新学生)。
亜細亜大学は3回にドラフト候補の2番・田中幹也選手(4年・東海大菅生)のタイムリーなどで4点を先制すると、その後もリードを広げ、7対1で勝利。先発の青山美夏人投手(4年・横浜隼人)は9回まで139球を1人で投げ抜きました。
大会の最高殊勲選手には、決勝でも3打点の活躍の田中選手(亜細亜大)が選出されました。
ちなみに20年前の優勝時は、巨人でも活躍した木佐貫洋投手が力投。相手は和田毅投手(現ソフトバンク)率いる早稲田大学でした。
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