むーなびの新企画！
「吉祥寺今昔クイズ」～この写真、今はどこなの？～
毎週日曜日、全10弾でお届けしていきます！
最近世の中暗いニュースが多いですが、「少しの時間だけど家でも楽しめる！」「身近な話題で楽しめる！」というクイズになればいいなと思ってます！
①”ちょっと昔の吉祥寺”の写真を見せます。
②その写真が”今の吉祥寺”のどこにあたるか考えてもらいます！
③わからない場合はヒントをクリック！
難しい、簡単すぎ、感想等コメント欄でいただけると嬉しいです！
さあ、それでは早速第１弾行ってみよう～！
第１弾！
第１弾の写真はこちら！！
こちらは1968年（昭和43年）のとある吉祥寺の写真。日本は高度経済成長期真っ只中。車通りが多く、華やかな装飾も目立ちます。
お店の数も多く、道幅もそんなに広くないので、どこかの商店街なのでしょうか、、？
今の吉祥寺に車やバスが通れる商店街ってありましたっけ、、？
柱の位置や道幅などは変わっておらず、なんとな～く面影が残っている気がします！
柱の上の方に「EKIMAE」の文字見えますかね、、？実はこちら、今は雨には濡れないように工夫がされています。皆さんも一度は通ったことはあるあの道ですよ！
果たして正解は。。。
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正解は「サンロード商店街」入口！
正解は「サンロード」の駅側の入り口でした！！
サンロードの前身は「吉祥寺駅北ロ商店街」。通称「吉祥寺駅前通り」で路線バスも走っていました。1971年（昭和46年）11月に初代アーケードが完成するとともに「吉祥寺サンロード商店街」に名を改めたとのこと。
2003年夏より初代アーケードの架け替え工事を実施し、新アーケードは2004年3月に完成したとのことで、そのアーケードを現在も使用しています。
見比べてみると時代の変化が感じられますね～
最後に
いかがだったでしょうか？「吉祥寺今昔クイズ」第１弾！
時代の変化とともに大きく変わってきた「吉祥寺」ですが、皆さんはこれからどんな町になっていけばいいと思いますか？
ぜひコメント欄で教えてください↓↓
それでは来週もお楽しみに～！！
(※今回の記事は、武蔵野市・吉祥寺今昔写真館委員会・ぶんしん出版のご協力をいただいております。写真集は吉祥寺、三鷹などの各書店、またはぶんしん出版へお問い合わせください。)
コメント
イヤーありがとう御座います‼️‼️‼️❤️ 昭和34年生まれの「土地っ子」です。懐かしいなあー✨そうそうサンロードは今の南口のバス通りの様でしたマックの前から五日市街道方面を写したんですね‼️この角度の写真は初めての様な気がしますし懐かしい名前が幾つか。「小倉理容館」さんは祖父がお世話になった床屋さんでつい最近まで「銀座アスター」の東側で営業してました。今は確かお孫さんがヨドバシカメラ前のPAL歯科の下でイタリアンのバルをしてますね。写真の頃はグランドピアノのある「ヴォガ」と言う喫茶店でした。「だるま」はたい焼き屋さんですね。御子息が本宿小の同期で、遊びに行くと恐いお父さんと優しいお母さんが、時々今川焼と、熱々のオレンジジュースやカルピスをご馳走して下さいました。「ハマシマ」さんは質屋さんで御子息が「巴幼稚園」(今の「0123」)と三中で一緒でした。今も吉祥寺に住んでいらっしゃいます。
そう言えばこの頃は西友の屋上が遊園地だったと思います。湯原昌幸が来て歌った事もありました。
ずーと住んできて吉祥寺は良い郊外の町でした。いつの時代の吉祥寺も大好きです。
残っている物も無くなったものもあります。
野口伊織さんのジャズ、武蔵野美大の学生露店商のブローチやネックレス。「名店会館」屋上のバズーカ砲。安売り王のロヂャース。ハーモニカ横丁のカウンター割烹。。
ただこの20年～30年でお店の人と話せる事が少なくなりましたね。この点は西荻や三鷹の方が面白い気がします。武蔵境も良いみたいですね。
現実的には後継者や「お寺」(明治時代にここの住職がいなければ吉祥寺駅は今の「オーケーストア」辺りになっていた事は余り知られていません。余り発展も無かったでしょうね。)の事があるので簡単ではありませんが。。
私個人としては、吉祥寺は会社組織の店に席捲されずに残って行って欲しいと思います。東急裏の感じは良いですよね。何時までも顔の見える町であって欲しいです。以上！