2024年5月5日(日)、吉祥寺ダイヤ街に「しんぱち食堂」という炭火焼干物食堂がオープンした。場所は吉祥寺駅徒歩2分。
炭火焼干物食堂のファーストフード
しんぱち食堂は、産地を吟味した20種類を超える焼き魚のメニューに加え、高級料亭に出されているお米、 お店で毎朝だしをとり京都の老舗のお味噌でつくる味噌汁、老舗からのお漬物等、日本人が愛してきた日本の味を提供する炭火焼干物食堂のファーストフード。
干物は独自開発の炭火焼機を使用して、通常の炭火焼の約半分の時間で中までしっかり焼き上げてジューシーなおいしさを提供できるのも自慢。また、魚定食以外にも豚生姜焼き定食や豚肩ロース炭火焼定食などの肉定食も用意。
20種類を超える焼き魚のメニュー
いわし・あじ・ほっけ・さんま・銀鮭・サーモン・さば・にしん・さわら・あかうおなど20種類を超える焼き魚のメニューを提供。魚の種類によっては文化干し、味噌漬けなど味付けも複数存在する。
これぞ和食！を感じられる魚定食
メインのお魚にご飯・味噌汁・お漬物が基本セット。今回は小鉢としてインゲン胡麻和え、大根キンピラを追加。
口に入れると脂身がじゅわ～っと広がり、骨もほとんどないので箸が止まらずあっと言う間に完食。味噌汁や白米、小鉢も満足度の高い完成度。
テイクアウトも可能で、7:00～11:00まではモーニングメニューも提供。しゃけ定食(539円)、いわし定食(539円)など、さらにリーズナブルな価格で和食を楽しめる。
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