吉祥寺「牡蠣海幸かいり」という海鮮居酒屋が新オープン！伊勢海老をまるごと使った名物“痛風鍋”や牡蠣1キロがドサッと入った牡蠣鍋が人気

2025年11月1日(土)、吉祥寺に「牡蠣海幸かいり」という牡蠣と海鮮料理の居酒屋がオープンします。ひと足先にメディア試食会に参加してきたので詳細レポをお届け！

場所は東急裏エリアの西二条通りで、挽肉と米や中華香菜sinensisの先にある、カフェリゴレット隣のビル2階にあります。

新鮮な大粒生牡蠣と豪華食材たっぷりの痛風鍋

同店は、株式会社ペッパーフードサービスが運営する海鮮居酒屋。渋谷や恵比寿に3店舗あり、新鮮な牡蠣をメインに、牡蠣と海老、牡蠣と貝類の2タイプの異なる自慢の味が魅力。なかでも看板メニューの痛風鍋は、海老や牡蠣・あん肝など贅沢な鍋が人気のお店。吉祥寺店ではオリジナルメニューを22品開発し、伊勢海老を一匹まるごと使用した店舗限定の痛風鍋を堪能することができます。

■伊勢海老丸ごと痛風鍋

海老の味噌出汁と、あん肝が溶け込んだ濃厚な出汁が絶品の特別痛風鍋。伊勢海老の旨味を極限まで引き出した至福の一品です。

■自慢の大粒生牡蠣
広島や岩手、三重や千葉など全国各地から厳選した新鮮な牡蠣を仕入れていて、この日は、北海道・仙鳳趾（せんぽうし）産の手のひらサイズの殻に入った大粒牡蠣でした！

身入りの良い大粒の牡蠣がとろけて、ふくよかな海の香りと満足感が口いっぱいに広がります。産地ごとに異なる旨味を楽しめる贅沢な食べ比べ盛りもオススメ。

そして牡蠣好きにはたまらない鍋は何と…こぼれ落ちそうな牡蠣が1kg！これからの寒い時期にピッタリの鍋です。

■本日の鮮魚一本焼き
豊洲市場から送られてくる厳選された新鮮な旬の魚をオープンキッチンで調理。

この日は秋刀魚。高温で焼いているので、皮もパリッパリで肉厚な身で食べ応え十分でした。

■名物！かいりの痛風鍋
あん肝や牡蠣、海老の他にも季節ごとの旬の食材で新鮮な魚介の旨味を堪能できる、まさに海の幸を凝縮した看板メニューの贅沢鍋がこちら。

寒い時期には白子が入っていて、あん肝もクセがなくさっぱりした味わい。美味しさのあまり、ついお酒もすすんでしまって痛風に拍車がかかってしまいそう(笑)

■痛風味噌の絶品おでん（盛り合わせ）
痛風鍋の出汁を使っているので、大根も厚揚げも絶品出汁を吸い上げでしみしみの絶品おでん！

歯ごたえのあるこんにゃくと、ぷちぷちのとびっこがのった贅沢卵がたまらない、これからの寒い時期に食べたくなる一品です。

■選べる最中アイス
シメのデザートはアイスでさっぱりしたいところ。イチゴとマンゴーからその日の気分で選べます。

とろとろマンゴーをさっくさくの最中にサンドすれば、お口直しにピッタリ！

最後までガッツリきめたい人には、ボリューム満点のティラミス風ズコットがおすすめ。

メニュー＆店内

今回提供いただいた痛風鍋メニューの他にも、赤海老のえびしゃぶや牡蠣それぞれ1kgや、海老と牡蠣の両方がいただけるおすすめ鍋『よくばりしゃぶしゃぶ』も気になります。牡蠣の土鍋ごはんや蟹味噌甲羅焼きなど、やみつきになりそうなフードメニューが盛りだくさん。全国各所から厳選した日本酒や焼酎、ビール等ドリンクメニューも豊富。