2024年9月30日(月)をもって診療を休止した吉祥寺南町の「吉祥寺南病院(医療法人啓仁会運営)」ですが、その事業継承先がついに決定。
引き継ぐ法人は東京巨樹の会
吉祥寺南病院は、平成20年に前身の病院を吸収合併する形で開院して以降、総合病院として地域医療に貢献してきましたが、昭和45年に建てられた建物の老朽化を理由に、令和6年9月末をもって診療休止に。
東京 武蔵野「吉祥寺南病院」の運営を引き継ぐ法人決まる #首都圏NEWSWEB https://t.co/PbEuWUOLYk https://t.co/PbEuWUOLYk
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) March 5, 2025
武蔵野市は、吉祥寺南病院の経営法人である医療法人啓仁会に対し、二次救急医療機関及び災害拠点連携病院としての機能を有することのほか、できるだけ多くの病床を有することを踏まえた事業継承先の選定を要望していたところ、『社会医療法人社団 東京巨樹の会』に決定したとの報告があり、令和7年3月5日に市、両法人の三者による合同記者会見を開催。
なお、現在の吉祥寺南病院は老朽化が進んでいるため、新しい病院が建設される予定とのこと。
>>詳細は武蔵野市公式HPへ
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