マクドナルドが都心部店舗の価格見直しへ 武蔵野市の店舗も対象に

日本マクドナルドが、2023年7月19日(水)より都心部に立地する184店舗において、適用価格を見直しますと発表しました。

店舗運営コストの上昇を背景に、賃料、人件費等の負担が特に大きい東名阪エリアの一部の店舗において、都心型価格を新たに適用することに。

これまでも、空港や駅、遊園地、サービスエリアといった特殊な立地及び都心部の一部店舗では、その他の店舗と異なる価格設定をしていました。

今回対象となる店舗は、全国約3,000店舗の約6%にあたる、184店舗。『都心店』では10円～90円、『準都心店』では10円～30円の値上げ。

武蔵野市では吉祥寺店と吉祥寺南口店が『都心店』に、武蔵境北口店と武蔵境イトーヨーカド店が『準都心店』に。

三鷹市でも三鷹店が『準都心店』に。

■外部リンク
価格が異なる店舗一覧(マクドナルド公式HPより)