吉祥寺「スタンドローキー」で昼飲みしてきた! 8月にオープンした種類豊富な立呑屋は一品200円からと格安!

グルメ

2024年8月6日(火)、ヨドバシ裏クックロード沿いにあるビルの2階にオープンした立呑屋「スタンドローキー」。今回はお酒好きのグルメライター・ユリイカが2日に渡って取材してきたので、ご紹介します!

スタンドローキー
ヨドバシ裏クックロード沿いにあるビルの2階にオープン

クオリティは高く価格は安く、接客は控えめがモットーの立呑屋

広島に本店がある人気の居酒屋「スタンドローキー」。2号店となる吉祥寺店では、ビールやワインをはじめ、日本酒や焼酎、ウイスキーからジンまでと種類も豊富。創作料理は150円から400円といった低価格なのに和洋折衷で、どんなお酒にも合う幅広いラインナップです。

お酒の量にもこだわりがあり、焼酎やウイスキーは通常のお店よりも濃いめで提供されていますが、低アルコールに調整も可能。利用時間は90分制でお支払いは現金払いのみ。

ローキーおすすめ!オーガニックレモンサワー (450円)

最初の一杯はビールと勝手に決めているのですが、まずはお店のおすすめであるレモンサワーをいただくことに。無農薬栽培のノーワックスレモンを使用していて、爽やかなドライ、甘いスイート、酸っぱいアシッドの3種類から選べます。

残暑の中キンキンに冷えていて絶妙な酸味なので、つい一気飲みしてしまいそうなところを抑えて、千駄木腰塚の自家製コンビーフと厳選ブランド卵を使用したウフマヨを注文。

左:千駄木腰塚の自家製コンビーフ(税込400円)/右:ウフマヨ(税込350円)

エビと緑ザーサイの四川麻辣和えは中華料理でもエスニック風の後引く美味しさで、栃木の日本酒・鳳凰美田はフルーティーで華やかな味わい。

エビと緑ザーサイの四川麻辣和え(税込400円)

お酒のメニューは見開き3ページに渡り、地元・広島の名物サワーや能登半島地震復興酒、宮城で開催される荒吐ロックフェスと奈良美智さんとのコラボ酒など、日本各地の珍しいお酒がいただけます。

ソロでも数人でも気軽に飲めて愉しめるお店

別日にママ友と再訪門。今回はカウンターではなく窓側のテーブルで吉祥寺の街並みを眺めながら、まずはビール(赤星)で乾杯。

ビンビールサッポロ赤星(税込650円)

人気ナンバー3のセロリのナンプラー漬けはナッツがたっぷりかかっていて、干しいちじくとオイルとカマンベールチーズはジャムがからんで、どちらもビールによく合う一品。

左:生胡椒の塩漬け(税込350円)/中央:セロリのナンプラー漬け(税込400円)/右奥:干しいちじくとオイルとカマンベールチーズ(税込400円)

生胡椒の塩漬けはぷちぷちの食感とともに旨味が口いっぱいに広がり、他の料理ともマッチして癖になる美味しさでした。

いろんな種類のお酒や創作料理がロープライスで堪能できるので満足感が半端なく、すっかり気に入ってしまいました!たまにはお昼から気軽に飲める立ち飲みに足を運んでみてはいかがでしょうか?

SHOP INFO

スタンドローキー吉祥寺

Googleマップ

武蔵野市吉祥寺本町1-26-1 JK吉祥寺ビル

営/月~金 16:00~23:00、土 14:00~23:00、日祝 14:00~21:00
休/不定休

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