大東建託株式会社は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「子育て世帯の街の住みここちランキング2022<首都圏版>」として集計し発表した。
「子育て世帯の街(駅)の住みここちランキング」結果
1位は世田谷区に位置する奥沢(東急目黒線)、2位は中央区に位置する築地駅・東銀座駅・築地市場駅・新富町駅を統合した築地・新富町A(東京メトロ日比谷線)で、2年連続でのランクイン。3位は江東区に位置する清澄白河(東京メトロ半蔵門線)。7位には埼玉県さいたま市浦和区に位置する与野(JR京浜東北線)が、昨年65位から大幅に順位を上げてトップ10入りする結果に。
武蔵野市内では、前回19位だった吉祥寺(JR中央線)が27位にランクイン。三鷹と武蔵境は悔しくもトップ50位入りならず。
「子育て世帯の街(自治体)の住みここちランキング」結果
1位は2年連続で東京都中央区、2位も2年連続で千葉県印西市となった。3位は埼玉県さいたま市浦和区。トップ10の自治体のうち2自治体(神奈川県横浜市西区・東京都三鷹市)は「街の住みここちランキング2022<首都圏版>」ではトップ10にランクインしていなかったが、子育て世帯からの評価はとても高くなっている。
気になる武蔵野市は、前回と同じ4位にランクイン!惜しくもトップ3入りは逃しましたが、安定の上位にランクインする結果となりました。
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