武蔵野一中と武蔵野五中が改築工事でかなり綺麗になるみたいです。
改築の背景には学校施設の基本計画
武蔵野市では学校施設を原則60年は使用することと決めていますが、市内の学校施設の多くは昭和30~50年代に建築され、最も古い学校施設は令和2(2020)年に築後60年を迎えたとのこと。それを踏まえて市内の小中学校の建て替えが順番に行われるようです。
まずは五中と一中から
今回の改築工事はまずは武蔵野五中と武蔵野一中からスタートするみたい。徐々にほかの小中学校も改築していくとのことです。
(武蔵野市のこの計画が20年を超える壮大な計画なので、ちょっと時間はかかりそうですね~)
パース図のみだが、すごく楽しみな学校になりそう
市議会議員の本多夏帆さんのブログによると、先日市議会議員から行政側へ質疑を行う全員協議会で、改築工事にあたってのコンセプト案やイメージ図が共有されたとのこと。
武蔵野一中
まずは武蔵野一中。建物中央の吹き抜けが各フロアをつなぎ、縦にも横にも空間がつながっています。海外の大学か私立の高校のようなきれいなデザイン!!(うらやましい。。)
詳しく見たい方はこちらから、見ることができます。
武蔵野五中
次に武蔵野五中。こちらも武蔵野一中と似て真ん中に円形の吹き抜けがあり、加えて長い大階段がありますね。
また、森の中の野外劇場として演劇なども行える「Mori コモンズ」(緑の丘)というものも設計に入っているみたい~!
詳しく見たい方はこちらから、見ることができます。
コメント
60年と決まっているとは言え、立派すぎて、入る子供がいるのか?心配してしまいます。
子供がいなくなると、千川小がそうであるように、老人ホームになるのでは?
難しい‼︎
凄い情報!
ほんとに凄いですよね。。
これは子どもたち羨ましい!!