JR中央線に新しく導入予定のグリーン車。その車体が7月12日(火)未明、総合車両製作所横浜事業所(通称:J-TREC横浜)を出場し、ついにお披露目となりました。
東京駅での短時間折返しや各駅でのスムーズな乗降のため、乗降ドアが従来導入されていた片引きドアから両引きドアへと変更。
ドア窓は丸型になっています。
7/12 中央線グリーン車J-TREC出場
— 都営の白い悪魔 (@KHK1707F) July 11, 2022
中央線のグリーン車がついにJ-TREC横浜から出てきました。イメージ図どおりにドアは両開き、ドア窓は丸形でした。 pic.twitter.com/PHoui1QInd
中央線快速向けE233系グリーン車出場 pic.twitter.com/EnJQjR85po
— 東運 (@shinonome_rs) July 11, 2022
JR中央線快速(中央快速線)E233系2階建てグリーン車がお目見えしました。https://t.co/3DkVAIoDMl pic.twitter.com/vamNrQ8HSo
— 鉄道新聞®︎ (@tetsudoshimbun) July 11, 2022
中央線のグリーン車導入により、武蔵野市(吉祥寺・三鷹・武蔵境)の各駅もホームが延伸。
元々2020年度末を予定していた中央線のグリーン車導入ですが、世界的な半導体不足の影響もあり2度の延期。導入は少なくとも2024年度末になるとのことです。

コメント
年数的には235系置き換えの方が得策と
思います。