2022年4月29日(金)~ 5月8日(日)まで、コピス吉祥寺でアイスクリーム万博『あいぱくinコピス吉祥寺』が開催されます。さっそく初日に、アイス大好き学生ライター まきが行ってきました。詳しくレポートしていくので、これから行く人はぜひご参考に!
機会があれば「むーなびってやつ見た」と言ってね!
限定・人気商品を3つ実食レポ!
■メゾン・ジブレー/ロイシー ゴールド プレミアム・ザ・ジブレー(800円)
まずは、トッピングのソース・ポップコーンのキャラメルが良いアクセントに。ソフトクリームを食べると、なんととうもろこしの味が!北海道産「ロイシーコーン」を使用しており、くどくなく食べやすい◎
どんどん食べすすめると下に違うアイスが。こちらは「ゴールドチョコレート」のアイスクリーム。チョコレートというより、キャラメルの風味を感じました。「ゴールドチョコレート」とは、焦がし砂糖と焦がしミルクを使ってつくるチョコだそう。ソフトクリームもアイスクリームも初めて食べる味でワクワク楽しめました!
■ニューヨーク堂/長崎カステラ生ソフト(600円)
カステラをコーンの代わりに使っているのが注目ポイント。独自製法で作っているミルクソフトクリームがとても濃厚!牧場で出来たてのソフトクリームを食べているよう。
そして、カステラと合わせてパクリ。「なんだ、これは?!」と思うほどカステラがおいしい!長崎産の新鮮な赤卵を使っており、卵の風味が口いっぱいに広がる。ザラメのザクザク感もしっかり残っている。常温のカステラとソフトクリームの温度差が、口の中で混ざっていくのもまたおいしい◎
■松崎冷菓工業/龍馬の海あいすくりん(200円)
あいぱくでは全国の「ソウルアイス」も販売!今回は、龍馬の海あいすくりんを実食。
食べたことあるこの味〜!と思わせる懐かしい味。少しバナナ風味で優しい。このアイスは、松崎冷菓の製造特許である海洋深層水を使っているそう。氷菓なので、形や色味の印象とは異なりシャリシャリ系です。柔らかめのコーンも、小さい頃食べたアイスを思い出させます。
出店店舗をご紹介
まずは実演販売の3店舗をご紹介。
■メゾン・ジブレー
メゾン・ジブレーは神奈川県大和市に本店をかまえるパティスリー。本店ではアイスケーキの販売もあるそう。シェフの江森宏之さんは数々の大会で受賞歴もある方で、注目の1店舗です!
■ニューヨーク堂
ニューヨーク堂は長崎で昭和12年開業した、創業85年の洋菓子店。数々のメディアにも取り上げられています。ロングセラーの長崎カステラアイスは手焼きで、長崎産の新鮮な赤卵を使用。カステラが好みの柔らかさになるまで待つのがオススメだそう。
■ピーチ専科ヤマシタ
ピーチ専科ヤマシタは、山梨にある桃専門の農家。適地適作で、できるだけ農薬を抑えて育てているそう。桃モンブランは東京初登場。各日限定なので売り切れに気をつけて!
インフォメーションでは「あいぱく」のグッズ販売も。ソウルアイス&懐かしアイスコーナーでは、スーパーマーケットでは見れない珍しいアイスがたくさん!
お持ち帰り可能なカップアイスなど、封がされているアイスもたくさん販売しています。あいぱく限定商品や、東京初出店のお店も。
会場について
会場はコピス吉祥寺のA館3階GREENING広場。屋外なので雨の初日は傘を指しているお客さん。
入場制限をするときは、A館1階外部階段(元町通り沿い)前で整理券を配布し、そこから入ります。広場入場制限時は、館内からの入れないので注意!
コピス吉祥寺内に数カ所飲食ブースが設営されています。買ったアイスはそこで楽しみましょう!スタッフさんが適宜消毒を行ったり、アルコールのお手拭きが常備されていたり、感染対策もされていました。
会場内には、ゴミ箱も設備されています。
あいぱくとは…?
「あいぱく」は、アイス評論家として活動をするアイスマン福留が代表を務める「日本アイスマニア協会」がプロデュースする国内最大規模のアイスクリームイベントです。なんと初日はアイスマン福留さんもいらっしゃいました。
今回は3年ぶりの東京開催で、吉祥寺は初開催!地方の活性化も目的とする「あいぱく」は全国各地で開催されています。久しぶりの東京開催ということで、ゴールデンウィークのおでかけの1つに「あいぱく」はいかがでしょうか?
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イベント名 | アイスクリーム万博『あいぱくinコピス吉祥寺』 |
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開催期間 | 2022年4月29日~5月8日 |
開催時間 | 11:00~18:00 |
開催場所 | コピス吉祥寺/A館3階GREENING広場(マップ) |
外部リンク | Instagram(コピス吉祥寺店) Instagram(あいぱく) |
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