【閉店】吉祥寺「ポルトボヌール」｜厳選されたこだわり和洋食器と紅茶・ハーブティー【お店見せて】

【お店見せて】は「このお店気になってたけど、入ったことなかった」「あのお店何をやっているところなの？」をむーなびが取材するコーナー！

今回は吉祥寺と三鷹の間にあり、2022年10月にオープンしたばかりのアトリエ風のお店「ポルトボヌール」をご紹介！

井の頭通り沿いに佇む隠れ家的なアトリエ風のお店

ポルトボヌールの場所は井の頭通り沿いのマンションの1階。吉祥寺と三鷹のちょうど間にあり、以前はカメラ屋が入っていた場所。

「ポルトボヌール」はフランス語で『幸せを呼ぶもの・幸運なお守り』という意味。

ティーカップやマグカップなどをはじめとした和洋食器や、オーガニックをメインにハーブティー・緑茶・コーヒーなど、まさに“幸せを呼ぶ一品”を探すことができるお店。

世界的有名な洋食器ブランドのティーカップ

「ポルトボヌール」では、『ウェッジウッド』『マイセン』『ロイヤルコペンハーゲン』など世界を代表するブランドの洋食器を販売。

『マイセン』『ヘレンド』など、匠の技で一つ一つ丁寧に手造りされたカップは、同じ商品でも描かれた柄が微妙に違い、どれも “世界に一つしかない” 一点もの。

『ウェッジウッド』や『ロイヤルコペンハーゲン』は、クリスマス限定のかわいらしいデザインのペアマグカップも販売。自分用だけでなくギフトにもおすすめの一品です。

ほかにも洋食器では、使い勝手の良いデザインの『アラビア』や可愛らしいぽてっとしたデザインの『ロンドンポタリー』のティーポットなど人気商品も販売。

有田焼・美濃焼など日本を代表する「やきもの」も

また「ポルトボヌール」では、創業300年以上の歴史を持つ有田焼の老舗『香蘭社』のティーカップを中心とした和食器も販売しています。

日本の陶磁器生産量のシェア約半分を占める岐阜『美濃焼』の土瓶や、緑・黄・紫・赤・紺青の五色による絵付が特徴の石川『九谷焼』など、日本を代表する「やきもの」も陳列。

九谷焼の第一人者とも呼ばれ、繊細な雀の絵で有名な絵付師・中村陶志人氏が絵付けした急須と湯呑もあります。

また、先ほど紹介した『ウェッジウッド』については、洋食器ブランドとしては珍しい【日本茶湯吞みのコレクション】も販売。

オーガニックティーや今話題の『食べるお茶』なども販売

さらにポルトボヌールではオーガニックのハーブティーや緑茶・コーヒー、今話題の『食べるお茶』も購入可能。

ハイビスカス・スペアミント・レモングラスをブレンドしたオリジナルハーブティーや、たんぽぽの根から焙煎したオリジナルのノンカフェインコーヒーなどもあります。

また、冬季限定でスイスのフェアトレード＆オーガニックチョコレートも販売。

食べるお茶やオーガニックチョコレートは、それを目当てに来店されるお客様もいるとのこと。

皆さんもお気に入りの一点を見つけてみてはいかがでしょうか？