武蔵野プレイス前、境南ふれあい広場について、今後の整備の方向性が明らかになりました。
境南ふれあい広場では、①公園中央部の裸地化、②多様なイベントの開催、③イベント開催と芝生維持の共存の可能性が大きく課題として挙げられており、令和5年1月からミーティングやワークショップを開催。

ワークショップの開催を経て、素案として「芝生広場を縮小し、イベント利用にも便利な公園」のA案と「イベントの開催と暑熱対策へ配慮した公園」のB案で検討を重ねていましたが、結果としてA案の方向性に決定。

緑を確保しつつ芝生面積を縮小させ、賑わいにも対応したプランにまとまりました。令和7年度は詳細な設計を行い、令和8年度に整備を行う予定です。
コメント
年々暑くなる一方だからイベント利用重視より芝生エリアも含めて木を植えて木陰を増やしたほうが良かったのでは。