吉祥寺に「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)」という薬膳スープ春雨専門店が新オープン！ 50種類以上の選べるトッピング

2023年9月1日(金)、吉祥寺に「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)吉祥寺北口店」という薬膳スープ春雨専門店がオープンしました。

病みつきになる薬膳スープ春雨専門店

七宝麻辣湯は、やきとり家すみれや焼肉ライクなどを展開する株式会社ダイニングイノベーションが運営する薬膳スープ春雨専門店で、現在都内に11店舗展開中。

麻辣湯とは、中国で親しまれている春雨や野菜などの具材を煮込んだスープ。発祥は四川省と言われ、その病みつきになる味と具材を選べる楽しさで、中国全土そして世界中に広まりました。

薬膳のほとんどは中国では漢方薬として使われているもので、痩身や健胃など様々なデトックス効果が期待できます。また美肌を作るコラーゲンがたっぷりで、唐辛子のカプサイシンは脂肪を燃焼させる効果も。

1）ベースの麻辣湯(620円) ※スープも麺も変更可能

2）お好みの具材を選ぶ
店内の冷蔵ケースに並べられた野菜や具材からお好みのトッピングを選び、ボウルに入れ、スタッフへ渡す。どの具材を選んでも「トッピング1g：3.1円」

3）スープの辛さを選択
スープの辛さは０から3辛をベースに、お好みで10辛まで用意。

七宝麻辣湯でも自分で具材を選ぶ本場スタイルを継承。鶏や豚を丹念に煮込んだスープに30種類以上の薬膳スパイスを組み合わせ、さらに選べるトッピングは常時50種類以上、スープの辛さは0〜10辛まで選べます。春雨は鹿児島県産さつまいもと北海道じゃがいもを配合し、スープに合った麺の太さや食感を追求。

トッピングはどれでも1g＝3.1円。トッピング用の計量器や料金目安表も設置されているので、想像より高い料金になってしまう、なんてこともありません。

＋150円でスープをアレンジしたり、麺の変更したりすることも可能。風味や食感を変化させる味変アイテムも組み合わせれば、そのバリエーションは無限大。

30種類以上の薬膳スパイスがブレンドされた麻辣湯のスープをベースにアレンジを加えた6種の火鍋スープを用意。個性豊かなスープの中から2種類を選び、ショーケース内の野菜は食べ放題。