2022年6月10日(金)、キラリナに「名東(めいとう)」という日本初上陸の台湾カステラ店がオープンします。一足先にメディア向け内覧会にお邪魔したので、詳細をお届けします。
場所はキラリナ2階
オープンする場所は吉祥寺駅直結、キラリナ京王吉祥寺の2階。2022年1月10日をもって閉店したキャラメルゴーストパーティーの跡地。隣には4月にオープンしたサラダとスムージー専門店VEGETOMOがあります
想像を超える フワフワでシュワシュワな食感
名東の台湾カステラの最大の特徴はフワフワでシュワシュワな食感。口に入れると「シュワッ」と気泡がはじける音がして、すーっと消えていきます。同店を運営するのはフークル株式会社。吉祥寺の丸井が一号店の「オリジナルパンケーキハウス」も運営。代表取締役の河崎社長に話を聞いてみました。
Q.今回なぜこの新業態を始めたのか?
A.7年くらい前に初めて台湾カステラという商品を知り、美味しいと思っていた。何度も台湾に行くうちに、これはビジネス展開できるのではないかと思った。
Q.「名東」を選んだ理由は?
A.30店舗以上食べた中で「名東」が一番美味しいと思った。2017年くらいに「名東」を発見してから交渉に交渉を重ねた。一度は交渉が決裂しかけたが、何度も足を運び、交渉を重ねた結果今回の出店に至った。
Q.海外ブランドを日本に輸入するときに心がけていることは?
A.「自分が食べて感動すること」を絶対条件にしている。味に感動する・自分が惚れる商品でないと、いろんな人に勧められないと思っている。
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