武蔵境の老舗蕎麦処「仲屋」で蕎麦ランチ！ 定食や丼物、カレーも提供

※2023.8.11最終更新
天ざるのレポ追記、メニュー写真差替え

むーなびが実際に食べたものを紹介する【むーなびグルメ】！本日のグルメ紹介は、武蔵境にある老舗蕎麦処「仲屋」の蕎麦をご紹介。

天ざる（1,750円）

ざる蕎麦と天ぷらを同時に楽しめるメニュー。天ぷらは、海老・ナス・カボチャ・マイタケというラインナップ。蕎麦の香りは少ないが、少し甘みのある味わいと歯応えを感じる麺。ツルっとのど越しの良い、食べ心地は暑い夏にかなりおすすめ…。

揚げたての天ぷらはどれもサクッと衣に包まれ、蕎麦つゆにつけて食べても美味しい。大きめの海老天は身部分の肉付きがしっかりしていて、ぷりっぷりの食感が楽しめました。

天みぞれ／温・蕎麦（1,050円）

季節のおすすめメニュー『天みぞれ（温）』はうどんか蕎麦か選べるとのこと。今回は蕎麦をチョイス。一味と小ネギ付。かなりボリューミーなお蕎麦は、滑らかな口当たりでつるっと喉を通る感じ。コシが強い印象はあまりなく、しなやかな食感が特徴的。

とろっとした口当たりのみぞれ餡は、醤油風味の甘い優しい味わいが口いっぱいに広がる。その優しい味わいと温かさとが相まってかなり身体がポカポカに。

えび天は贅沢に4尾。サイズもわりかし大きめで、身もしっかりついている。甘いとろっと餡にプリプリえび天を絡ませ、衣に餡が染み込むようにしてから食べるのをオススメ。

メニュー＆店内

仲屋は、蕎麦や武蔵野地粉うどんが売りのローカル蕎麦処。蕎麦やうどん以外にも、定食や丼物などメニューのバリエーションも豊富。季節に合わせたオススメやお得なメニューもあるようで、かなり選ぶのに悩みました。

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店内は4人掛けテーブル席が3卓、2人掛けテーブル席が1卓。昭和な雰囲気も漂い、ほっとする気持ちに。

「仲屋」の場所はどこ？

仲屋の場所は武蔵境通り沿い、いなげや武蔵野関前店の向かい。武蔵境駅から徒歩15分ほど。