【老舗の目】新鮮な海鮮そろう「武蔵境おさかな家さん」

本日は以前海鮮丼で取り上げた「武蔵境おさかな家さん」の鮮魚コーナーをご紹介。

毎朝、オーナー自ら豊洲で仕入れた新鮮な海鮮を取り揃え

「武蔵境おさかな家さん」実は100年以上続く老舗。以前は吉祥寺でお店をやっていたそうですが、30年前に武蔵境に引っ越して来たそう。この日もたくさんのお刺身や海鮮が並んでいました。

店員さんに珍しいものがあるか尋ねてみると、青柳（アオヤギ）という貝を教えて頂きました。

アオヤギとは

標準和名ではバカガイ。バカガイの貝殻を取り除いたもののことを、青柳（アオヤギ）と呼ぶそうです。
塩の満ち引きで場所を変える意味の「場替え」や、水揚げされるとだらしなく足（舌）を伸ばすので「バカのようだ」というのが名前の由来だそう。

他にも、毛カニや金目鯛の一夜干しといった、普通のスーパーではあまりみられないものも。

東小金井と国分寺に居酒屋もやっているそうで、こちらも気になりますね！
・かず家
・真打かず国分寺店