武蔵境「プチ・タ・プチ」|シンプルで美味しいスイーツと焼き菓子が楽しめる街のケーキ屋

プチタプチグルメ

むーなびが実際に食べたものを紹介する【むーなびグルメ】。本日は武蔵境のケーキと焼き菓子のお店「プチ・タ・プチ」へ行ってきました!社会人グルメライターのヴェポがお届けします。

手作り定番ケーキのお店

プチ・タ・プチはフランス語で「少しずつ」という意味。武蔵境の厨房から多くの人に美味しさと幸せをお届けしたいという意味が込められています。店内のメニューは一つ一つ丁寧に手作り、オーソドックスで美味しいケーキをいただけます。

プチ・タ・プチ
テイクアウトのみで店内にイートインスペースはありません。

メニュー&店内

正統派メニュー。開店1番で伺いましたのでシュークリームはまだスタンバイ状態でした(笑)次はもう少しタイミングよく行きます!

季節限定のメニューもあります。春はイチゴのタルト、秋はマロンのタルト、タルトタタンなどなど。季節によって旬の素材を使ったケーキをいただけるのは嬉しいですね。

こちらは焼き菓子。今回はブラウニーとミエルをお買い上げ。電話予約で発送注文も可能です。

いちごのショートケーキ(680円)

人気ナンバー1のイチゴのショートケーキ。あっさりとした生クリームがスポンジと一体化しており、フォークを入れるとふんわりしているのがわかります。優しい味で、初めて食べたのになんとなく懐かしい、存在しない記憶を見ました。形が三角ではなく四角なのがオシャレです。

中には新鮮でみずみずしいイチゴがたっぷり入っています。クリームとのバランスが取れていて美味しいです。

クリームキャラメル(480円)

ブルーペリーがプチっと弾けて爽快!どのフルーツもとにかく新鮮です。ホイップの配置も奇麗でシンプルだけども繊細さを感じます。

お次はクリームキャラメル。ショーケースの中で奇麗に並んでいました。そのビジュアルに惹かれ思わず購入。プリンは堅くなく、とろみがあります。カラメルは苦めですがこれが見事にプリンとの相性抜群。バランスが考え抜かれています。

ミエル(250円)

アーモンドってお菓子界のアイドルですよね。なぜこんなにもお菓子と相性が良いのか、その謎を知るために我々はアマゾンの奥地へと向かった..

焼き菓子はミエルとブラウニーをお買い上げ。ミエルとはフランス語で「はちみつ」。その名の通り袋を開けるとはちみつの甘い香りがふわっと。一口食べるとまた一口食べたくなります。表面のスライスアーモンドが非常に歯ごたえがり、これ一つでお腹いっぱいになります。

ブラウニー(240円)

仕事合間のお菓子にもってこいです!友人や家族へのちょっとしたプレゼントにも良いと思います。

最後はみんな大好きブラウニー。これも食べ応えがあり、一つでおなかに溜まります。外はサクッとしていますが中はしっとり。そのギャップが面白いです。くるみがアクセントになっており、チョコの甘みにマッチしています。コーヒーと一緒に食べるとよりおいしいと思います。

「プチ・タ・プチ」の場所はどこ?

プチ・タ・プチ

「プチ・タ・プチ」は武蔵境駅南口徒歩5分、境南コミュニティ通り沿い。皆さんも優しくて懐かしくなるスイーツを食べたい時、是非訪れてみてはいかが?

SHOP INFO

プチ・タ・プチ

Googleマップ

武蔵野市境南町2-13-7

営/10:30-19:00
休/月・第3火曜

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