2021年11月15日(月)、三鷹駅南口に「蕎麦と林檎と」という蕎麦粉ガレット&シードルのお店がオープンします。今回特別にオープン前に取材させて頂いたので、早速詳細レポをお届け!
フランス生活の経験を経て夢の飲食店をオープン
オーナーの中田さん、前職までIT関連の企業に勤めており飲食業界は未経験だったそう。しかし元々料理好きということで、よく友人を自宅に集めワイン会を開催していたんだとか。そのワイン会ではフルコースを振舞っていたようで料理はかなりの腕前。
かねてより飲食店経営をやってみたいと思うなか、友人達からも勧められ、昨年10月頃から準備をスタート。約1年の準備期間を経て、来週11月15日にオープンを迎えます。
ブルターニュの海をイメージしたグレーイッシュなブルーの壁
店内に入り一際目を惹く鮮やかなブルーの壁は、少しグレーがかったブルー色であるフランス・ブルターニュの海をイメージ。ライトの光が反射した壁は、まるで波打つ海のような模様が映し出され、とても綺麗です。
ベンチ棚やカウンター席のタイル貼りは、中田さん自ら手掛けたもの。座席はカウンター5席、2人掛けテーブル席が7卓。爽やかでヘルシーな印象の広々とした店内は、バリアフリーのためベビーカーでも心配ありません。
※入口に若干の段差があるのでその点だけ注意が必要。
カウンター席に吊るされたライトは、店名にもある林檎型。今後は壁に絵を飾るなども考えているそう。
コメント