武蔵野市の御殿山遺跡で見つかった土器が日本で二番目に古いということが分かったみたいです。
約1万6000年~1万5600年前の土器
発掘されたのは2004年だったみたいですが、詳しく調査をしたところ 約1万6000年~1万5600年前のものだったとのこと。
これは青森県にある「大平山元1遺跡」というところから発見された土器に次いで日本で二番目に古いものだそう。
今後は日本の縄文時代の人々の生活や文化を検証するうえで、役立てるみたいです。
今回の発見に伴い、土器片2個体分と石器16点が市指定有形文化財に指定されるとのこと。
(土器片って『個体』って数え方をするんですね。。)
また、これらの土器や石器類を紹介する企画展が「武蔵野ふるさと歴史館」で開かれます。
興味のある方は一度見に行ってみては?
編集長のつぶやき
はるか昔から吉祥寺は「住みよい街」だったのか。。?
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