武蔵境で栄養たっぷりの創作うどんを食べるなら「大むら」のからしうどん

本日は武蔵境にあるうどん屋さんをご紹介！いままで出会ったことのない”創作うどん”をいただいてきました！

武蔵境北口にあった本店の意思を継ぐ暖簾分けのうどん屋

こちらは、「大むら」といううどん屋さん。武蔵境駅から徒歩８分、天文台通り沿いにあります。

実はこちらの「大むら」、武蔵境駅北口に本店があったそうで、こちらは暖簾分けのお店。（残念ながら本店は閉店しています。）

また、武蔵野市ではご当地グルメとして”地粉うどん”のPRを推し進めており、「大むら」の店主もコロナ前までは、小学校で手打ちうどん教室を開かれていたそう。

店内

店内は一階と二階に分かれ、一階はテーブル・カウンター、二階はお座敷の席になっています。本日は二階にご案内頂きました。

メニュー

メニューを見ると、見慣れない文字がずらり。一番人気の「からしうどん」をはじめ、魚介風味の「北海うどん」や鴨汁そばの「独歩そば」などどれも気になる。

蕎麦は店内設置の石臼で毎日挽きたてのそば粉で打っているとのことです。

今日は初めてということで、一番人気のからしうどんを注文！辛さは小から~ハバネロ入りの６段階選べますが、中からにしました。

野菜たっぷり 栄養バランスも良い”からしうどん”は一度食べると癖になる味！

少し待っていると、来ました来ました！あんかけということもありますが、どんぶりはかなり重量がありそうです。

からしうどんとは、”和風だしに豆板醤ベースのスパイスで作ったピリ辛のあんかけうどん“とのこと。

うどんは全て自家製麺で、麺の茹でおきを一切せず、注文をいただいてから茹で始めて提供しているとのこと！少し硬めの粉の良い風味を残したおうどんです。

また、驚いたのが野菜の量！にんじん・豆腐・豚肉・タケノコ・エビ・白菜・ねぎ・うずら・豆腐等々盛りだくさんです。

そのうどんと野菜に、ピリッとした辛さのあんかけが癖になりそう。。満足できるボリューム感で、お腹も満たされました！

中からで“ピリッと辛い”なので、刺激が欲しい方は大からでもありだと思います！（編集長は辛いものが得意でも苦手でもないです。）

これから暑い季節には”冷しからしうどん”もあるみたい。テイクアウトもできるとのことだったので、お近く通ったら覗いてみてはいかがでしょうか？

【自家製麺】京風出汁の讃岐うどん「ウドンスタンド 五頭」

mu-navi.com

2021.12.27