【事前レポ】三鷹北口に新オープン「肉汁餃子のダンダダン」の元祖肉汁餃子

2021年10月21日（木）の17時、三鷹駅近くに「肉汁餃子のダンダダン三鷹店」という元祖肉汁餃子居酒屋がオープンします。一足先に武蔵境店で食べてきたので早速レポ！

肉汁餃子とビールを楽しめる餃子居酒屋

「肉汁餃子のダンダダン」は、“老若男女が日常的に餃子とビールを楽しめる店を作りたい”という想いから誕生した餃子居酒屋。全国100店舗以上展開し、株式会社NATTY SWANKYという会社が運営。

“餃子とビールは文化です”をキャッチフレーズに、飲食店では食事の脇役として登場する事が多かった焼餃子を、お酒のつまみとしても、ご飯のおかずとしても合うよう研究。そして唯一無二の味を楽しめる肉汁餃子を作り上げたそう。

「肉汁餃子のダンダダン」の名物“肉汁焼餃子”は、ご飯のおかずにはもちろん、お酒のつまみにも合うように作られた餃子。肉汁たっぷりで冷めても美味しく食べられるのも特徴なんだそう。

武蔵境店のメニューはこんな感じ。オープンする三鷹店のメニューもほとんど同じ。

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餃子と言えばビールですよね～。“肉汁注意”と書かれた肉汁餃子、本当にそんなに肉汁が出るのか気になるところ。最初はタレをつけず食べてください、と教えてもらったのでその通りに。

一口食べると皮の隙間から熱々の肉汁がたっぷり溢れ出し、思いっきり噛んだせいで相方の服に肉汁を飛ばしてしまいました。。。肉汁が溢れ出す感覚は小籠包に似ています。

皮は厚めでもちもち弾力。溢れる肉汁の元凶の肉はニンニク控えめで、具材本来の旨味を感じられる。そのままで十分美味しいですが、味変で自家製ラー油につけて食べるも良し。

■悪魔的に旨い香菜サラダ（539円）

山盛りパクチーサラダ。カシューナッツがトッピングされ白胡麻ベースのドレッシングがかかっています。深みのある味わいで独特なパクチーの風味とも相性抜群！パクチー好きは必ず食べるべし！

■やや辛い肉味噌もやし（418円）

是非食べてほしいのがこの肉味噌もやし。餃子はもちろんビールと相性抜群の最高のおつまみ。シャキシャキ食感の豆もやしをピリ辛肉味噌で和えるだけのシンプルなものだけど、その辛味がクセになるしボリューム満点なのでコスパもいい。

■水餃子（528円）

折角なので水餃子も。皮は焼きよりさらにもちもち食感。優しいスープに浸った餃子の中も肉汁たっぷり。

■手羽餃子（517円）

珍しさで注文した手羽餃子。餃子の具材が詰め込まれた手羽先を手で豪快にかぶりつく。添えられている柚子胡椒につけて食べると大人の風味に。

2021年10月21日（木）～10月23日（土）限定で、生ビール・ハイボール・レモンサワーが190円（税込209円）で飲めるオープン記念キャンペーンを実施予定！

オープンする場所は、中央通り沿い、武蔵野警察署の近く。以前は「大黒屋」という中華料理店が入っていた場所です。三鷹駅からは徒歩5分ほど。

こちらの道は、三鷹駅方面。

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ちなみに「肉汁餃子のダンダダン」は、既に吉祥寺と武蔵境にそれぞれ1店舗ずつあるため、この三鷹店は武蔵野市内で3店舗目となります！