武蔵野市が所有の「旧赤星鉄馬邸」が1週間限定で一般公開 国の登録有形文化財

旧赤星鉄馬邸話題
※武蔵野市HPより

武蔵野市が所有し、令和4年10月に国の登録有形文化財にも登録された「旧赤星鉄馬邸」が2023年5月10日(水)~16日(火)まで一般公開されます。

旧赤星鉄馬邸は、明治生まれの実業家赤星鉄馬(1882~1951)の自邸。チェコ共和国生まれの建築家アントニン・レーモンド(1888~1976)が設計し、昭和9年竣工の鉄筋コンクリート造地階付き2階建ての大規模住宅。敷地内には緑豊かな庭と共に、市が指定した32本の保存樹木もあります。

現在武蔵野市は、保存と緑豊かな庭との一体的な利活用を検討。

市民に幅広く知ってもらう取り組みの1つとして、この度一般公開を実施。予約不要、建物内の順路に沿って見学可能で、庭も併せて見学ができます。

武蔵野市動画チャンネル「旧赤星鉄馬邸見学ツアー」(YouTube)
武蔵野市動画チャンネル「旧赤星鉄馬邸見学ツアー ダイジェスト」(YouTube)

開催期間2023年5月10日(水)~2023年5月16日(火)
開催時間10:00~15:30 ※最終受付は15:00
開催場所旧赤星鉄馬邸
アクセス吉祥寺駅より徒歩16分
関東バス『成蹊学園前』下車徒歩1分
外部リンク武蔵野市HP
※最新の情報は店舗にご確認ください。
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