「住みよさランキング2022」発表 武蔵野市がついに全国1位に

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東洋経済データバンクが1993年から発表している「住みよさランキング」。2022年度版が発表され、武蔵野市が全国1位になった。

2021年度版はこちらから↓↓

「住みよさランキング」の算出方法は安心度・利便度・快適度・富裕度の4つの視点からなる20の指標を採用。ランキングの対象は千代田区・中央区・港区を除いた全国812の市区。

(詳しい算出方法はこちらから)

武蔵野市は一昨年は全国3位、昨年は全国2位と、ひとつずつ順位を上げ今年1位に。『富裕度』は全国1位、その他『利便度』『安心度』『快適度』も前回と同じかそれ以上の評価を獲得。

総合2位は福井県福井市(前回7位)。市の人口は26.1万人で、北陸圏の主要な工業地帯の一端を担っている。『快適度』を除いたすべてで前回より順位が上回った。

総合3位は石川県野々市(前回・前々回1位)。市の人口は5.3万人で、金沢市と白山市に隣接している。『利便度』の評価が高く、全国トップクラスの街の若さ(平均年齢が41.7歳)を誇る。

都道府県別の市区数のランキングを見ると、トップ50位に東京都が7市区、石川県が6市、福井県が5市、愛知県が5市がランクイン。

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全国1~50位のランキングは以下の通り。

東洋経済オンラインより
東洋経済オンラインより

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