【ランチ】吉祥寺「八十八夜」の特製カレープレートで野菜不足を解消!

八十八夜グルメ

むーなびが実際に食べたものを紹介する【むーなびグルメ】。本日は、身体にやさしいごはんのお店「八十八夜(はちじゅうはちや)」のランチメニューをご紹介。今回は、グルメライターのMomoがレポートします。

八十八夜特製カレープレート(1,500円)

“お昼のおたのしみ”メニューは、数量限定の「旬野菜メインプレート」と「本日のプレート」のほかに、定番の「八十八夜特製カレープレート」と「特製から揚げプレートおろしポン酢」から選べます。

八十八夜

今回は野菜多めの「八十八夜特製カレープレート」にしました。

八十八夜

ランチには前菜が2種類と、ほうじ茶スープ、野菜サラダがついてきます。前菜はひじきの煮物と自家製のピクルスでした。

八十八夜

ほうじ茶スープにはお花の形のお麩と豆苗が! ほうじ茶の香りがほんのりとするスープでほっこりとした気分になれました。

八十八夜

ごはんは、ひえ・きび・高きび・マランサス・赤米など十六穀米を使用。ビタミンとミネラルもたっぷり摂れ、食物繊維も豊富です。また、上にトッピングされている緑色のものは、北村茶園の清茶だそう。

鮮度にこだわった野菜たっぷり!

八十八夜

カレーには5種類の野菜の素揚げをトッピング。カレールウの隠し味には、鰹節と白味噌を使用。辛さもマイルドで、幅広い年齢の人が味わえるカレーです。

野菜は、路地野菜にこだわる内田悟さんの青果店『築地御厨』から厳選された野菜を使用。旬の野菜の旨みを存分に味わうことができます。

八十八夜

カレーは温玉を混ぜるとさらにマイルドな風味に! 濃厚な黄身がとろ〜りとカレーに混ざり合ってさらに美味しさが増します。

オリジナルアイスティー(+330円)

プレートは追加料金でドリンクセットにも変更できます。今回は「ドリンクセットB」でオリジナルアイスティーをオーダー。

オリジナルアイスティーは、ほんのりライチとシナモン風味。飲み心地も爽やかで、カレーとの相性も抜群でした。

八十八夜 クリームあんみつ(740円)

食後は“甘味のおたのしみ”メニューから、「八十八夜 クリームあんみつ」を選びました。

八十八夜

大人のデザートっぽい落ち着いた雰囲気を纏ったあんみつは、季節のフルーツもたっぷり!紙ナプキンにポツンと添えられているのは “ぼんちあられ”。甘いものの途中でちょっとしょっぱいものって食べたくなりますよね(笑)

八十八夜

黒糖風味のさとうきびアイスクリームは、コクがあるのに後味はくどくなくスッキリ。あんことの相性もピッタリ。

八十八夜

歯応えのある寒天とぷるモチッとした豆乳わらびもちの食感が楽しく、食べ応えのあるデザートでした。

店内&メニュー

店内はナチュラルな雰囲気で、お昼時は幅広い年齢層の女性客が来店。ヘルシーでもガッツリでもその時の気分や体調に合わせて選べ、どう食べても栄養バランス抜群なメニューなのがうれしい。

八十八夜
再訪した際にはあれを食べようこれを食べようと思ってしまうほど魅力的なメニュー。
「八十八夜」は吉祥寺で1度は行っておきたいカフェの一つ。
八十八夜
地元民はもちろん、カルチャースクール帰りやショッピング途中のお客さんが多く訪れる。
八十八夜
ビル前にも大きな写真入りのランチメニューを設置。
八十八夜
甘味のおたのしみは11:00〜22:00までなのでいつでもティータイムが楽しめる。
八十八夜
セットメニューやサイドメニューも充実。自分の好きなようにカスタマイズできるのもうれしい。
八十八夜
お昼も90分間飲み放題がたのしめる。

コースプランは、夫婦やカップル、友達同士等で楽しめるペアプラン(3,800円〜/要予約)があり、ちょっとしたお祝い事や記念日などで訪れるのもおすすめです。

「八十八夜」の場所は?

八十八夜

「八十八夜」の場所は、吉祥寺通り沿いのビル2階。

八十八夜

赤い提灯が目印の居酒屋「いせや総本店」の隣のビルです。

店名八十八夜
住所武蔵野市御殿山1-2-1 2F
アクセス吉祥寺駅北口徒歩6分
TEL0422-24-9490
営業時間[ランチ]11:00〜17:00
[ディナー]17:00〜23:00
定休日不定休
外部リンク公式HP
※最新の情報は店舗にご確認ください。

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