2021年9月16日、JR東日本が展開するシェアオフィス「STATION BOOTH」が西武鉄道の高田馬場駅・国分寺駅・武蔵境駅の3駅に開業するみたいです。
「STATION BOOTH」 とは
JR東日本が展開する「STATION BOOTH」はその名の通り個室ブース型のシェアオフィス。デスク・Wi-Fi・電源・空調が完備しているので、静かで快適な空間で仕事ができるみたい。
JR東日本と西武HDは「新たなライフスタイルの創造×地方創生」をコンセプトに様々な取組みを進めており、今回のものは木目調の外装を初採用するなど、西武鉄道オリジナルデザインとのこと。
武蔵境にできる 「STATION BOOTH」
武蔵境駅構内にできる「STATION BOOTH」の概要は以下の通り。全日7:00~21:00まで利用できるみたいです。
場所は西武線の改札内。武蔵境駅の電車利用者は圧倒的に中央線の方が多いので、どれくらいの利用者がいるか注目ですね。
予約方法は前回三鷹にできた「STATION DESK」とほぼ同じ。WEBサイトから予約し、利用開始・終了までQRコードで楽々出入りが可能みたいです。
JR東日本のシェアオフィス 「STATION WORK」
JR東日本のシェアオフィス STATION WORK は、「働く人の“1秒”を大切に」をコンセプトに多様な働き方をサポートしており、全国約240カ所にネットワークがあるとのこと。今回できる「STATION BOOTH」も STATION WORKの内の一つみたいです。
以前、三鷹駅にも「STATION DESK」ができましたが、「STATION WORK」は2023年度1,000カ所体制に向けて、今後も拠点拡大していくとのことです。
興味がある方は利用してみてください~!
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