三鷹駅南口に「量り売りとまちの台所野の」という量り売り店併設シェアキッチンが新オープン！

2022年10月11日(火)、三鷹駅南口に「量り売りとまちの台所野の」という量り売り店併設のシェアキッチンがオープンします。一足先にプレオープンに行ってきたので詳細レポ！

オープンした場所は三鷹駅徒歩6分のマンション1階。コインランドリーBALUKO LAUNDRY PLACE三鷹に隣接するスペースで、すぐ近くには人気蕎麦屋「十色」があります。

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地域とのつながりや自然を大切に、ていねいな暮らしを目指すお店

「量り売りとまちの台所野の」は、三鷹中央通りMマルシェなどに出店している「量り売り店野の」が運営するシェアキッチン。

三鷹・武蔵野の地元野菜や伝統的な調味料、食材等の量り売りを通じて、地域との繋がりや自然を大切に、ていねいな暮らしを目指すお店。

脱プラスチックを進めており、量り売り時には紙袋や新聞紙を使用し、容器の持参も推奨。また、繰り返し使うことのできるシリコン製の保存容器の販売なども行っています。

落ち着いた雰囲気の店内。オープンキッチンなので入店すると、料理の良い香りが漂ってきます。

しばらくの間は、シェアキッチン運営メンバーが毎週木曜日のみ料理を提供。

現在シェアキッチンの利用者を募集中で、ゆくゆくは毎日・日替わりで料理が楽しめるようにしていきたいとのこと。

また店内には、三鷹産の野菜や大分県の小鹿田焼おんたやきも販売。

奥のスペースでは、メンバーが自信を持っておすすめできる調味料等を販売。販売している商品は、より地場のもの、環境に負荷をかけないものづくりをしている、といった販売基準のもとチョイスしているそうです。

販売している商品は、味噌・みりん・煮干し・真昆布・強力粉・レーズン・アーモンドなど、種類豊富。

また、ビールや日本酒などのお酒の量り売りも可能。店内のテーブルでそのままいただくことも可能です。

気になる方は是非一度立ち寄ってみてはいかがでしょう？

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