吉祥寺に台湾屋台飯・小吃「祥福堂(しょうふくどう)」という台湾料理店が新オープン!

祥福堂グルメ

2023年3月22日(水)、吉祥寺に台湾屋台飯・小吃「祥福堂(しょうふくどう)」という台湾料理店がオープンしました。

オープンした場所は井の頭通り沿い、吉祥寺南病院の向かい。吉祥寺駅公園口徒歩10分で、隣には2021年7月にオープンした古着屋SIGNAL GARMENTSがあります。

2023年3月撮影(オープン前の撮影)

台湾の本場家庭料理を提供

「祥福堂」は、日本ではあまり味わえない台湾の本場家庭料理を提供する台湾料理店。

祥福堂
出来立ての料理が並び、店内には美味しい香りが漂います

ルーロー飯・台湾おこわ・焼ビーフン・ジーロー飯を日替わり弁当として販売するほか、肉圓(バーワン)、水餃子やタンビン、大根餅などの総菜、デザートとして豆花も提供。

祥福堂
営業日や日替わり弁当の詳細はInstagramで随時発信

総菜メニューは単品以外に、お弁当セットとしての購入も可能。また豆花のシロップは豆乳orきび砂糖から選べ、さらにトッピングなしのシンプルなものから、最大トッピング5種まで用意。トッピングには小豆やタピオカなどがありました。

祥福堂
テーブル席は2卓のみのため、1~2名での利用がおすすめ

テイクアウトメインですがイートインも可能。混み合っていなければ、店内でゆっくり料理を楽しむのもいいですね。なお支払い方法は現金以外に、クレジットカードや交通系ICも利用できます。

ルーロー飯+肉圓+豆花で台湾気分を満喫

味が染み込んだ豚肉や筍を米粉とタピオカ粉で作られたもちもちの皮で包んだ台湾B級グルメ『肉圓』。ニンニク醤油が効いた甘いタレがアクセントに。食べ応えがあるので1個でも満足感があります。

祥福堂
ルーロー飯・トッピングの肉圓1個・豆花(1210円)

なおパクチーが苦手な方は申し出ればパクチー抜きで作ってくれます。トッピングなし&豆乳シロップでオーダーした豆花は、トロトロでその優しい甘さにとろけそう…。

祥福堂
パクチーと炒めキャベツで爽やかさをプラス

日替わり弁当のルーロー飯。肉の中まで十分に味が染みており、独特のスパイスの香りがとても心地良い。白米に程良くタレが染み込んでいるのも嬉しいポイント。


吉祥寺にまた1つ素敵なお店が誕生。駅からは少し離れますが、台湾料理好きの方は是非足を運んでみてはいかがでしょう。

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※オープン前から行列ができていたので時間に余裕をもっての来店をおすすめ
※予想以上の反響により、しばらくはメニューを少し減らして営業予定

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店名台湾屋台飯・小吃 祥福堂
住所 東京都武蔵野市吉祥寺南町4-4-12
アクセス吉祥寺駅公園口徒歩10分
TEL0422-26-9280
営業時間11:00~14:00
16:30~19:00
定休日土日祝
※不定期で土曜営業
外部リンクInstagram
※最新の情報は店舗にご確認ください。

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