【一人焼肉ランチ】黒毛和牛をリーズナブルに堪能！武蔵境の焼肉ハウス「昌里亭」

※2023.10.7最終更新
ホルモンミックスのレポ追記（学生ライターsora執筆）

むーなびが実際に食べたものを紹介する【むーなびグルメ】！本日は、武蔵境の焼肉ハウス「昌里亭」の一人焼肉ランチをご紹介。

ホルモンミックス（1,450円）

ホルモン、牛レバー、ハツ、タンの4種が載ったランチセット。甘い味噌ダレのような味が付いているので、そのまま食べるもよし。卓上に甘辛2種類のタレと塩胡椒があるので、途中で味変もできちゃいます！

ホルモンは噛めば噛むほど旨味が出てきて、後味はさっぱりとしています。牛レバーはサクサクとした食感で、とろっとしています。他にも噛みごたえのあるハツや柔らかいタンが盛られており、様々な味や食感を楽しめます！

塩胡椒だと肉の旨味をより感じられ、辛口のタレは酸味が強く味が締まります。定番の甘口は老若男女に愛される食べやすいタレで、いろいろな味付けで最後まで美味しく食べられました◎

まんぷくセット（1,720円）

『まんぷくセット』のお肉は、豚ロース・ロース（牛）・はらみ（牛）・カルビ（牛）というラインナップ。このセットは、焼肉セットで一番ボリュームのあるメニューだそう。

一瞬カルビと勘違いするほどサシの入った肉厚ロース。網でジュージュー焼いている最中にも溢れ出す旨味脂。滴る脂をもったいないと見つめつつ、焼きあがりを食べてみると…。

と、と、とけたっっ…！?

一瞬にして口の中でとろけてしまうほど、トロットロ。これには本当にびっくり…。これが黒毛和牛の力か。

歯ごたえのあるハラミは、肉自体の旨味が強くコクある味わい。脂がたっぷりカルビは、噛むと肉の旨みがじゅわ〜〜っと溢れ出る。肉が上質で重みのない脂のため、食べた後に嫌な脂気が残らないのも嬉しい。

ランチメニュー

「昌里亭」は武蔵境の地で20年続く焼肉店。タレやキムチなど自家製のものにこだわり、宮城県産黒毛和牛の仙台牛をはじめとした良質なお肉をリーズナブルな価格で楽しめます。

個室も充実してるため、小さなお子様連れのファミリーや大人数の宴会などでも利用可能。落ち着いた雰囲気でお一人様での来店も余裕ですよ。

「昌里亭」の場所はどこ？　

「昌里亭」の場所はすきっぷ通り沿い。武蔵境駅からは徒歩2分ほど。