むーなびが実際に食べたものを紹介する【むーなびグルメ】!
本日のグルメ紹介は、吉祥寺南口にある大きな暖簾が目印の日本料理店「菘(すずな)」!
場所は吉祥寺南口 末広通り沿い
「菘(すずな)」の場所は吉祥寺駅南口の末広通り沿い。奥に見えるのが吉祥寺公園口のヤマダ電機「LABI」。
反対側へ行くと井の頭通りとぶつかる杉並方面です。
「菘(すずな)」ってどんなお店なの?
「菘」 は2016年2月にオープンしたお店。カジュアルに本格的な日本料理・懐石料理が満喫できると地域の方からの評判も高い!
料理長の山崎さんは料理一家の家系に生まれ、料亭・割烹で研鑽を積み重ね、ホテルの和食レストランでは料理長を経験し、独立したとのこと。
ちなみに菘(すずな)とは、春の七草の一つみたいです。
気になる店内の様子とメニュー
店内は落ち着いた雰囲気。日本料理店の格式を保ちつつも、気を張りすぎない過ごしやすい空間。
カウンター席が8席、4人掛けのテーブル席が3つ、奥に半個室があり計38席。吉祥寺マダムや、ご年配の方、ご夫婦で食事をされている方が多かったです。
本日はランチで伺ったのでメニューはこんな感じ。ご飯・味噌汁は無料でおかわりができるとのことで、男性にも嬉しいですね♪
旬の食材を使用し、一品一品丁寧に料理されたメニュー
本日は「すずな御膳」を注文。焼き物・揚げ物・煮物・小鉢・口取など多くのお皿が乗ったお盆が運ばれてきました。
たくさんのメニューがありましたが、本日の煮物・焼き物・揚げ物をご紹介。
煮物
本日の煮物は牛肉と揚げ豆腐みたい。
とろっとした餡がたっぷりかかった揚げ豆腐は口に入れるととろける~♪牛肉はじっくり煮込んであるのか柔らかく、ネギも良いアクセントになっています。
揚げ物・焼き物
本日の揚げ物は「茄子の天ぷら」と「イワシとしその天ぷら」。
天ぷらは衣が薄めのサクサク食感。旬の食材が持つ自然の風味を存分に味合うことができる一品です。
焼き物は「いさきのカマ塩焼き」。
カマの塩焼きは、皮は“パリッと”、身は“ふっくら”。脂がたっぷりのっており、かなり濃い味わいです。
菘(すずな)ではお持ち帰り弁当も販売
「菘(すずな)」ではテイクアウトのお弁当も販売。自宅で本格日本料理を楽しむこともできますね♪
いかがだったでしょうか?吉祥寺の日本料理店「菘(すずな)」。
今の時期は難しいですが、ディナーは美味しい日本酒とともに日本料理を楽しめるので、両親にご馳走したり、大事な会食等でも重宝しそうなお店。
コース料理もやっているので、興味がある方はHPからのぞいてみてください!
Oさん情報提供ありがとうございました。
店名 | 菘(すずな) |
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住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-25-10 (マップ) |
アクセス | 「吉祥寺駅」南口(公園口)より徒歩7分 |
TEL | 0422-26-9972 |
営業時間 | 【短縮営業期間中】 11:30〜14:30 17:00〜20:00(土日のみ) |
定休日 | 月曜日 |
外部リンク | 公式HP |
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