【カフェ】三鷹「319」|ハイセンスな隠れ家空間でゆったりとした時間を過ごせる

319グルメ

むーなびが実際に食べたものを紹介する【むーなびグルメ】。今回は三鷹のカフェ「319」をご紹介。三鷹在住ライターなべかながお届けします!

Brown rice & Laver soup(1,800円)

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カフェでは珍しい和定食です。玄米ご飯・すまし汁・きんぴら牛蒡(ごぼう)・めざし・プーアル茶がセットになっており、特にすまし汁はカツオと煮干しの合わせ出汁の澄んだ味わいが美味でした。

それぞれの品が美味なのもさることながら、付け合わせのたくあんは燻製の風味が効いていたり食器は作家さんのものを使っていたりと、細部に至るまで丁寧に作られている印象でした。

ココナッツカレー(1,500円)

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見た目もとってもお洒落なカレープレート。カレーはココナッツの風味が効いた甘めの味付け。鶏肉、にんじん、じゃがいもなどの具がゴロゴロ入り食べ応えも充分。

付け合わせの副菜も、ローストしたズッキーニやカボチャ、茄子のトマト煮込み、桜海老とキャベツの和え物など、一つ一つこだわりを感じ、とても美味しくいただきました。

メニュー&店内

メニューは定期的に入れ替わりますが、今回いただいたBrown rice & Laver soupはレギュラーメニューのようです。時間帯によってメニューが変わります。メニューは日替わりのため、最新メニューはお店のInstagramをチェックしてみてください!

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次はカフェタイムに焚火ラテを飲んでみたい…!金~日は8~10時でモーニング営業もあります。
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店内は非常にハイセンスで、ライトやテーブル、椅子から植栽、小物に至るまでお店の強い拘りを感じました。各アイテムのマッチングも絶妙で、ビンテージマンションのショールームのような落ち着く空間でした。

「319」の場所はどこ?

319は三鷹駅南口すぐのバーミヤンが入るビル3階の一室にあります。南北に長く伸びる建物の北側に位置しており、バーミヤンへ続く階段の近くに置いてあるビンテージものの椅子が目印です。

椅子が置いてあると営業しているようです!店構えは隠れ家感満載。店名は部屋番号が由来だそうです。

三鷹マニアの方向け情報ですが、バーミヤンが入っているビルは南北に50メートル近く伸びているので、建物南側のべビチキン側階段から3階に上がって「319」に向かうと、より強い隠れ家感を味わえます。

店名319
住所三鷹市下連雀3-28-23 3F
アクセス三鷹駅南口徒歩3分
営業時間[水・木]12:00~17:00
[金~日]8:00~17:00
定休日月・火
外部リンクInstagram
※最新の情報は店舗にご確認ください。

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