吉祥寺に「旭川成吉思汗大黒屋」という生ラム・ジンギスカン専門店が新オープン！特有の臭みがない上質なジンギスカン

2023年8月11日(金)、吉祥寺に「旭川成吉思汗大黒屋吉祥寺店」という生ラム・ジンギスカン専門店がオープンします。一足先にプレオープンに行ってきたので詳細をお届け。

旭川発の大人気ジンギスカン専門店

2002年旭川市創業の旭川成吉思汗大黒屋は、こだわりの生ラムと秘伝のタレで楽しむジンギスカン専門店。吉祥寺店は、本店の旭川店、2号店の函館五稜郭店に続く3号店目です。

スタッフの元気な声が響き渡る賑やかな店内は、お洒落ながらも大衆焼肉のようなアットホーム感もあり、とにかく居心地の良い空間。

創業当時からのこだわりである肉厚で柔らかいラム。特に絶品生ラムを堪能できる『肩ロース』はお店一推し部位だそう。初めての人は、肩ロース・モモ・ショルダー・ヒレの4種が同時に楽しめる『大黒セット』がおすすめ。

専用ダレのほか、オリジナルの塩コショーベースの大黒スパイスや韓国唐辛子などのジンギスカンにあう薬味も用意。＋100円で、スライスにんにく・きざみ青唐辛子・千切りしょうがも選べます。

ラム肉特有の臭みが原因でジンギスカンが苦手という人も多いですが、大黒屋のジンギスカンは、口に入れた際にふわっとラムの香りますが、後に残る臭みがほとんどありません。ジンギスカンが苦手な方も是非一度チャレンジしてほしい。

焼き具合は表:裏＝7:3、裏面はほんのり赤みが残る程度の焼き加減がベスト。実際に最初はスタッフが焼きながら美味しい焼き方を教えてくれるのも安心。

「ラム感を味わいたい！」という人は『羊のソーセージ2種』がおすすめ。スモークとチョリソーの2種で、ラム脂が弾けた時に広がるラムの香りとジューシーさがたまりません。

北海道名物『ラーメンサラダ』や食後の〆にぴったりな『檸檬冷麺』も是非食べてほしい。羊のミルクを使用した『羊のソフトクリーム』や『羊のなめらかプリン』などの珍しいデザートも提供。

■ラーメンサラダ/税込715円

■檸檬冷麺/税込935円

■羊のソフトクリーム/税込440円
■羊のなめらかプリン/税込495円

北海道の大人気ジンギスカン専門店が東京・吉祥寺へ上陸。ラム肉好きの方だけでなく、ジンギスカン嫌いを克服したい方、是非足を運んでみてはいかがでしょう。