【1000円】吉祥寺「福郎」の海鮮丼ランチ！濃厚な黄身醤油と鯛だし汁とともに

むーなびが実際に食べたものを紹介する【むーなびグルメ】！本日は吉祥寺の魚介料理・海鮮料理のお店「福郎」の海鮮丼をご紹介。今回はグルメライターのnaokoがお届けします！

海鮮ちらし福郎丼/並(1,000円)

今回は、一番人気の『海鮮ちらし福郎丼/並』を頼みました。

『福郎丼』には黄身醤油・小鉢2品・お味噌汁付。小さく角切りにされたマグロ・サーモン・鯛・カンパチ？(白身の魚)等の上に、みつば・ねぎ・ゴマ・わさびの薬味がのります。

お魚はどれも新鮮で艶々と光っています。濃厚な黄身醤油をかけて、口の中に入れると海鮮と黄身醤油の味が一体になり、とてもおいしい！

お魚もご飯も結構な量があるのに、どんどん食べ進めてしまいます。

ご飯が残り1/3になった頃合で鯛の白いだし汁をかけてくれます。鯛の淡く優しい味のだし汁で、お茶漬けのようにまた味を変えて最後までおいしく完食できました。

『福郎丼』は、ウニやイクラをトッピングすることもできるようですが、(並)で充分な量もありますし、お魚好きな人でも全然満足できる内容です。

人気メニューの『福郎丼』以外にも、本日の焼き魚や煮魚メニューなどの魚メニューを提供。夜は美味しい魚やおつまみが頂ける居酒屋として営業し、そちらも人気です。

店内は季節のお花も飾ってあり、インテリアもシンプルで落ち着いたとても入りやすい雰囲気。和食のお店らしく、カウンターにも様々な日本酒の瓶がたくさんありました。

「福郎」の場所は末広通り沿い。吉祥寺駅から徒歩3～4分ほど歩いた先にあります。間口が広くどこか懐かしい感じの木製の建物です。

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