自家焙煎珈琲屋「go café and coffee roastery」が三鷹南口へ移転オープン!

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2022年1月4日(火)、三鷹駅南口に「go café and coffee roastery」という自家焙煎珈琲屋が移転オープンします。12月22日からスタートしたプレオープンに一足早くお邪魔してきました。

むーなび
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機会があれば「むーなびってやつ見た」と言ってね!

場所は三鷹駅南口 ハローワーク三鷹近く

オープンした場所は、三鷹駅南口から中央通り沿いに8分ほど歩いたところ。ハローワーク三鷹を通り過ぎ、三鷹消防署下連雀出張所に隣接するビル内。

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こちらの道を進むと三鷹駅に着きます。

Blackwell Coffeeで働いた店主の自家焙煎珈琲店

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カウンター

吉祥寺中道通りの Blackwell Coffee で働いていた店主が営む自家焙煎珈琲店。MIDOLINO_ 内で約2年ほど営業を経て、自身単独の店舗を構えることに。使用する豆は焙煎から手作業で、オーダー後、カウンターに設置されたコーヒーミルで豆を挽き、1杯1杯時間をかけ、目の前で丁寧にハンドドリップ。

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メニュー&店内

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数種類のコーヒー豆を使用したオリジナルブレンド、1種類のコーヒー豆で作るシングルオリジン、デカフェ、カフェオレなどを用意。オリジナルブレンドは、作家や音楽家など実在する人物を思い浮かべて、その人物からインスパイアされて作っているみたい。

この日は『スペシャルオリジナルブレンド Burroughs(深煎)』と『コロンビア(デカフェ・中深煎)』の2種類を用意。通常は10種類ほどラインナップがあるようで、相談しつつお気に入りの味を見つけることもできます。テイクアウトも可能。店内利用の場合、マグカップ or テイクアウト用カップかを選べます。

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1階ベンチ席

木々の温もりを感じる店内は、香り豊かなコーヒーの香りが広がっている。1階はベンチ席、2階には広々としたカフェスペースが。カフェスペースには4人掛けテーブルが1卓、2人掛けテーブルが3卓、1人掛けテーブルが1卓。1階には地元のおじいちゃん・おばあちゃんとみられる方々が、お喋りしつつゆったりと過ごされていました。

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2階へと続く階段
2階カフェスペース
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2階カフェスペース

コロンビア/デカフェ・中深煎
(600円)

素敵なマグカップに注がれたコーヒー。表面の泡は香りと口当たりを良くするため、あえてすくい取らず残しているんだとか。コーヒーのコク深さを感じつつ甘みもあり、後味はとてもすっきりした味わい。苦みを感じるビターな味よりも、甘みがあって飲みやすい味が好き、という方にぴったりです。

のんびりゆったり過ごせるので、いつまでもここにいたいな~なんて思ってしまうほど居心地抜群。窓際の席に座り、外の景色をボーっと眺めるのもオススメですよ。


むーなびのショップカードも設置中!興味のある方はチェックしてみてください!

※プレオープンの時間などはInstagramで随時発信中。

店名go café and coffee roastery
住所東京都三鷹市下連雀4丁目15-26
マップ
アクセス三鷹駅徒歩8分
TEL未定
営業時間10:00~18:00
※プレオープン期間中は調整中
定休日未定
外部リンク公式HP
Instagram
※最新の情報は店舗にご確認ください。

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グルメ三鷹市開店
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