【作ってみた】武蔵境「餃子の雪松」の無人餃子販売所

2020年11月、武蔵境に「餃子の雪松武蔵境店」という無人の餃子販売所がオープンしました。

1000円で36個、群馬の名店「雪松」の味を楽しめる

オープンした場所は、丸亀製麺の道を挟んだ向かいのマンション1階。

武蔵境店と名前はついていますが、無人販売所で、完全セルフサービスのお店です。店内は広々としていて、入って左側に案内動画が流れており、正面にはびっしりと餃子が並んでいます。

■購入方法
1.餃子(36個入り1000円)をケースから取り出す
2.料金を料金箱に入れる
(お釣りはでません)

別売りで雪松特製ダレ(200円)も販売。

早速自宅で焼いてみた！

今回は、36個入り一つと特製ダレを購入。36個入りですが、18個入ったものが２つに分かれています。焼き方は店内に書いてあったので、そちらを参考に早速焼いてみます。

まずは油を温めます。ポイントは、油の量を少し多めに入れること！熱湯をかけた後蒸し焼きにするそうなので、頻繁に裏面を見ることもできず、実は1回目焦げてしまいました、、

次にフライパンに餃子を並べて熱湯をかけます。今回は半分の18個を並べます。

5分弱蒸し焼きにしたら、蓋を開けて水分を飛ばし完成。

同じ冷凍餃子でも、他の市販のものとは全然違い、本格的な餃子。外の皮はパリっと中はもちもちです。編集長の感想ですが、中身は香ばしく美味しかったのですが、もう少し具が多いとなおよし！という印象でした。

ただ18個食べても500円。他にも市販の冷凍餃子もありますが、味の違いも含めて一度は試す価値あり、と思いました。気になった方は夜ご飯に焼いてみてください。