吉祥寺に「喜扇亭(きせんてい)」という鉄板焼専門店が新オープン！人形町今半が手掛ける“特別な日”に最適な名店

2023年10月29日(日)、吉祥寺エクセルホテル東急2階に「喜扇亭(きせんてい)吉祥寺店」という鉄板焼専門店がオープンします。一足先に内覧会に行ってきたので詳細をお届けします。

人形町今半が手掛ける和食の鉄板焼専門店

喜扇亭は、明治28年創業の老舗すき焼き店・人形町今半が手掛ける和食の鉄板焼専門店。極上の黒毛和牛や季節の海の幸・山の幸を取り入れて、四季折々の風情を演出し、料理の色彩を器と合わせて表現する調理長の巧みを堪能できる人気店。

喜扇亭では、人形町今半黒毛和牛ステーキをはじめ、四季折々の食材を取り入れた日本料理、魚介、ソテーライス、デザートまでも全てお客の目の前で仕上げるのも特徴の1つ。目の前に設置された鉄板で焼き上げられた食材は”最もおいしい瞬間”で堪能できます。

では早速、内覧会で提供された料理をご紹介！

■前菜
カニと牛握りのてまり寿司/毛ガニの柿釜盛り

■喜扇亭名物！蛤のお吸い物

■焼野菜

■ステーキ
北海道産ロース/鳥取県産ヒレ肉

■秋の実ソテーライス

■デザート
ジェラート/ピオーネゼリー/洋ナシ蜜煮/フィナンシェ/コーヒー

選び抜いた大理石を使用しているという店内。座席の目の前に広がる鉄板と立派な椅子が創り出す高級感溢れる空間は、大切な日や祝いの日など“特別な日”の利用に最適。ちなみに黒毛和牛ステーキを提供するだけでなく、店内の椅子に使用している牛革も黒毛和牛だそう。

人形町本店、東京ミッドタウン店、名古屋ミッドランドスクエア店に続く4店舗目として、なぜ吉祥寺への出店を決意したのか。それは、日本一住みたい街『吉祥寺』に住んでいる人々に、特別なレストランとサービスを提供したいという想い、そして『吉祥寺』に対する髙岡社長の憧れがあったからだそう。

そして「4世代にわたって“ハレの日”などに重宝していただける、まるで“額縁”のようなお店になりたい」と、今後の展望についても語ってくれました。

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