吉祥寺のフランス仕込みの小さなパン屋「リールオパン」のパン食べてみた【むーなびグルメ】

リールオパングルメ

むーなびが実際に食べたものを紹介する【むーなびグルメ】!

今回のグルメ紹介は、吉祥寺五日市街道沿いにある小さなパン屋「L’île aux pains(リールオパン)」!

「リ―ルオパン」の場所はどこ?

「リールオパン」 の場所は、五日市街道沿いから一本入ったところ。吉祥寺駅東口からは徒歩6分ほどです。

五日市街道沿いにある「ハイアルチ 吉祥寺店」ってジムを通り過ぎ、左折。

リールオパン

角を曲がり、まっすぐ進むとお店が見えてきます。

リールオパン

自宅を一部改装して店舗にしたそうですが、おとぎ話に出てきそうな雰囲気の外観でとても可愛らしいですね~♪

リールオパン
店舗正面

フランス育ちの店主が作る本格パン

「L’île aux pains(リールオパン)」では、フランス育ちの店主がその経験を活かし、子供の頃から馴染みのあるパンで人を笑顔にしたい、という想いを込めて丁寧に焼き上げたパンが販売されています。

リールオパン

パンの種類と価格

販売されているパンを一部写真でご紹介!

リールオパン
リールオパン
リールオパン
リールオパン

他にも、食パンやレモンケーキなども販売されていました。

今回は、「パン ヴィエノワ」「レーズン&アプリコットデニッシュ」「ルバーブデニッシュ」を購入!

「パン ヴィエノワ」 (180円)

リールオパン

こちらのパンは、「ウィーン風のパン」と呼ばれフランスで人気のパン。その小さい見た目に反し、重量感があり、食べ応え◎。

粘り気のあるもっちりとした食感に、ほのかに香るバターの風味が上品な一品。

「レーズン&アプリコットデニッシュ」 (360円)

リールオパン

パイっとした表面のクロワッサン生地に、レーズンとアプリコットのドライフルーツ、カスタードクリームが練りこまれたスイーツ系のパン。

甘いカスタードクリームが練りこまれていることで、ドライフルーツの酸味が程良く和らぎ、より食べやすい味わいになっていました。

「ルバーブデニッシュ」 (360円)

リールオパン

こちらは、「ルバーブ」という野菜を使った季節限定メニュー。この日が最後の販売日とのことで、運よく購入することができました!

ルバーブとは
ルバーブ
ルバーブ

ヨーロッパでは非常にポピュラーな食材で、さっぱりした酸味を生かしてスイーツやジャムにするのが定番みたいだよ(^^)

断面はこんな感じ。クロワッサン生地に、ルバーブ果肉とジャムがたっぷり詰め込まれています。

リールオパン

気になるルバーブの味は、甘酸っぱい!柑橘系やベリー系の甘酸っぱさと似ているようで違う、初めて食べる味。ルバーブ果肉は、見た目以上にとろとろ食感。

クロワッサン生地はしっとりしていて、ほんのり甘い味わいで美味しかった♪

週替わりお任せセット(3,000円)も販売

「L’île aux pains(リールオパン)」 では、週替わりお任せセットも販売。メールまたはLINEから注文できるようなので、気になる方は是非お試しください!

リールオパン
注文連絡先

・eメールアドレス
 ⇒ lile.aux.pains@gmail.com
・LINE ID
 ⇒ lileauxpains

ちなみにお任せセットの内容については、Facebookで随時確認できるみたい~

フランスで育った店主が営むパン屋「L’île aux pains」、是非一度訪ねてみてください♪

Nさん、情報提供ありがとうございました。

情報提供
店名L’île aux pains(リールオパン)
住所東京都武蔵野市吉祥寺東町1-17-16
(マップ)
アクセス吉祥寺駅徒歩6分
営業時間10:00~17:00(無くなり次第終了)
水曜・木曜・金曜のみ営業
外部リンク公式HP
Instagram
※最新の情報は店舗にご確認ください。


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