「住みよさランキング2023」発表 武蔵野市は全国2位 多摩エリアの躍進目立つ

武蔵野市役所話題

東洋経済データバンクが1993年から発表している「住みよさランキング」。2023年度版が発表され、武蔵野市が全国2位になった。

「住みよさランキング」の算出方法は、カテゴリー別(安心度・利便度・快適度・富裕度)の4つからなる20項目を選択。ランキングの対象は千代田区・中央区・港区を除いた全国812の市区。

総合1位は、一昨年1位の石川県野々市市。買い物環境の良さでは全国トップクラス。

前回1位だった武蔵野市は総合2位。利便度と富裕度は、総合1位の野々市市を上回ったが、安心度が782位と振るわなかった。

そのほかは多摩エリアの躍進が目立った。
・昭島市(97位⇒15位)
・国分寺市(89位⇒28位)
・調布市(102位⇒36位)
・国立市(179位⇒65位)
・三鷹市(176⇒86位)
・西東京市(286位⇒219位)

全国1~100位のランキングは以下の通り。

住みよさランキング2023
東洋経済オンラインより
住みよさランキング2023
東洋経済オンラインより

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コメント

  1. 道は狭い、無駄に人が多くて自転車も歩道をかっ飛ばすヤンママが多い事もお伝えしておきます。

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