むーなびが実際に食べたものを紹介する【むーなびグルメ】。本日は吉祥寺のパン屋「Dans dix ans(ダンディゾン)」のお惣菜パンをご紹介。吉祥寺さんぽのお供にパンはいかがでしょうか?今回は、学生ライター まき がお届けします!
機会があれば「むーなびってやつ見た」と言ってね!
お惣菜パンを3種類購入!
■ユゼス(300円)
今回はお散歩のお供をテーマにお惣菜系を3つセレクト。保存料を使用していないため、「高温多湿を避けお早めにお召し上がりください」とのこと。
外はサクッと、中はむちむち食感。塩漬けしてオーブンでローストした豚肉が入っている。豚肉の塩気がアクセントになり、やみつきに…!個人的にリベイクがオススメ◎パン生地はサクッと豚肉はジューシーになり、異なる味わいを楽しめる。
■ピスターシュ(240円)
一粒まるまるのピスタチオがゴロゴロ入っている。主張しすぎず、ピスタチオうま味を引き出す生地。パン生地はハード系で噛みごたえあり。ピスタチオ味の甘いお菓子とは異なり、ピスタチオの味をそのまま感じることができる。ピスタチオ好きには絶対食べていただきたい一品。
■クルスティヨン(180円)
バターたっぷりのデニッシュ生地で、きび砂糖の角砂糖を包んだパン。パン生地はふわもち食感で、中の砂糖がシャリっとアクセントに。リベイクすると、生地がサクッとしてまた美味しい。きび砂糖のため、優しい甘さで食べやすい◎
メニュー&店内
地下にあるとは思えないほど明るくスタイリッシュな店内。ショーケースに並ぶ様子は、まるでジュエリー店のよう。1列に並んで、順番に店員さんが取ってくれる。パンの解説も1対1で丁寧にしてくれます。コロナの影響で店内は5〜6人に制限されており、土日の昼間は数人お店の外に並んでいました。
オンラインショップもあり、ネット・電話予約して店頭受け取りも可能。来店前日正午まで予約を受け付けており、受け取りは16時までだそう。人気のパンを絶対に食べたいときは予約がオススメ!
材料を厳選してこだわり抜いた品々。特に、食パンやバゲット、カンパーニュなどが人気だそう。今回はお散歩のお供をテーマにお惣菜パンをセレクトしたが、次はお家で食べる用にお食事パンを買ってみたい。
お食事パンに合いそうなつけあわせも。お店の人がセレクトした全国各地のジャムや、ピーナッツペースト、紅茶など種類豊富。オンラインショップでも買えます。
「Dans dix ans」の場所はどこ?
「Dans dix ans」の場所は東急裏。吉祥寺駅から徒歩7分で、大正通りから一本奥に入ったところにあります。写真のように少し奥まったところにあり、看板がとても小さいので、見過ごさないように注意!
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店名 | Dans dix ans |
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住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28−2 B1F (マップ) |
アクセス | 吉祥寺駅徒歩7分 |
TEL | 0422-23-2595 |
営業時間 | 10:00~18:00(なくなり次第終了) |
定休日 | 火曜・水曜 |
外部リンク | 公式HP |
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